第4回
日常の仕事での「気づき」が、未来の宇宙ビジネスへ!
ANAホールディングス株式会社 松本紋子
第4回は、「第1回 宇宙ビジネスアイデアコンテストS-Booster」に個人で応募、見事大賞を受賞したFRONT RUNNER・松本紋子。
航空機のフライトに重要な「風」を、より高精度に観測することはできないか?
地球規模の宇宙ビジネス立ち上げに奔走する松本を追う。
PROFILE
プロフィール
ANAホールディングス株式会社
デジタル・デザイン・ラボ
宇宙事業化プロジェクト
松本紋子
(まつもと・あやこ)
1983年広島県生まれ。お茶の水女子大学理学部卒。同大学院修士課程で流体力学を専攻。卒業後、2008年、全日本空輸株式会社に入社。 宇宙ビジネスアイデアコンテストS-Booster大賞受賞を機に、2018年1月より社内の宇宙事業化プロジェクトを兼任し、4月よりANAホールディングス株式会社 デジタル・デザイン・ラボに転籍。現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)ほか、様々な団体と連携をとりながら、ビジネス化に向けて取り組んでいる。
おすすめ記事
-
宇宙の視点で命を守る! 山登り地図アプリ開発 株式会社ヤマップ 代表取締役 春山慶彦 特集 | FRONT RUNNER
-
2018年3月20日 内閣府主催『宇宙シンポジウム』ダイジェスト 日本の宇宙ビジネスの動向を予測 / 「宇宙開発利用大賞」発表 特集 | FRONT RUNNER