第7回
宇宙のチカラで「スマート農業」の実現を!
北海道大学大学院農学研究院教授 野口伸
農業ロボットの開発を手掛ける北海道大学教授・野口伸。高齢化など労働力不足が危ぶまれている日本の農業の現状打開へ。日本独自の準天頂衛星システム「みちびき」の本格稼働は、どのような効果をもたらしたのか?
PROFILE
プロフィール
北海道大学大学院
農学研究院
教授 野口 伸
(のぐち のぼる)
1990年北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。同年北海道大学農学部助手、1997年北海道大学大学院農学研究科助教授を経て、2004年より現職。
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」プログラムディレクター、日本学術会議連携会員 、日本生物環境工学会理事長(2019年3月末現在)
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