
超小型レーダー衛星「イザナミ」打ち上げ オンライン・パブリックビューイング
九州大学発宇宙ベンチャーの「株式会社QPS研究所」は、世界最高レベルの性能をもつ超小型レーダー衛星の2号機「イザナミ」を、1月22日(金)にアメリカ・フロリダ州・ケープカナベラル空軍基地から打ち上げる予定です。
この人工衛星本体は、本県の中小企業17社が協力して開発、衛星を駆動させるシステムは本県発のプログラミング言語「mruby(軽量Ruby)」で開発しています。
今回の打ち上げは、言わば福岡のハード技術・ソフト技術の結晶であると言えます。
この人工衛星の打ち上げの模様を関係者や県民とともに見守り、お祝いするオンライン・パブリックビューイングを実施します。
<概要>
日時:2021年1月22日(金)23:10~24:50(予定)
配信方法:Youtubeライブ配信
※イザナミは、米国SpaceX社のロケット「Falcon 9」で打ち上げられますが、発射場の都合により、急きょ日時が変更となる可能性があります。
<配信URL>
日時の変更等、オンライン・パブリックビューイングに係る最新情報は、こちらをご覧ください。
https://www.robot-system.jp/support/2016